「ナオくん(石原直樹)と、いいボールをくれたハチくん(蜂須賀孝治)に感謝したい」
そう語るのは、明治安田生命J1リーグ第13節・湘南ベルマーレ戦で先制点を挙げたMF野津田岳人だ。開始早々3分のゴールとなったが、野津田は「ナオくんがニアに相手を引き連れながら引っ張ってくれたので、自分のところが空いた」と振り返り、味方のサポートに感謝した。
開幕からフル出場を続けているが、これが今季初得点。攻撃的なポジションということもあり、本人も気にしていたようだが「ほっとしました」と胸をなでおろす。さらに「少し気が楽になったので、チャンスはより増えてくるんじゃないかな」と、今後のゴール量産に自信をのぞかせた。
野津田は広島県出身の23歳。2012年にサンフレッチェ広島でJリーグデビューすると、アルビレックス新潟、清水エスパルスへの期限付き移籍を経て、2017年の途中から仙台に期限付き移籍している。仙台は自身4チーム目。そうしたキャリアを振り返り、野津田は「いろいろな経験をさせてもらった。そういった経験は自分の中ですごく大きい」と語った。
3-1で湘南を下した仙台の次戦は6日、JリーグYBCルヴァンカップのグループステージ第5節で横浜F・マリノスと対戦する。
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