FIFAワールドカップ2026アジア最終予選・バーレーン代表戦(日本時間3月20日19時35分KO)に向けて、SAMURAI BLUEが始動した。初日から16選手が合流を果たした。
7日に千葉県内でスタートした合宿初日は招集メンバー27選手のうち、16選手が合流。GK鈴木彩艶(パルマ)、DF板倉滉(ボルシアMG)、DF伊藤洋輝(バイエルン)、DF菅原由勢(サウサンプトン)、MF南野拓実(モナコ)、FW古橋亨梧(レンヌ)、MF守田英正(スポルティング)、MF鎌田大地(クリスタル・バレス)、MF三笘薫(ブライトン)、MF堂安律(フライブルク)、MF田中碧(リーズ)の海外組に加え、GK大迫敬介(サンフレッチェ広島)、GK谷晃生(FC町田ゼルビア)、DF長友佑都(FC東京)、DF中山雄太(町田)、DF高井幸大(川崎フロンターレ)の国内組も合流した。
初日はほとんどの選手が室内トレーニングを行い、グラウンドに現れたのはGK谷のみ。コーチを伴ってトレーニングを実施した。
初日に間に合わなかった残るメンバーはこれから合流し、チームも18日から本格的な練習を開始する見込みだ。(取材・撮影:玉田裕太)

