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ブンデスリーガ2025-26を戦う全18チームを紹介|日本人選手も多数在籍

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日本時間8月23日(土)に2025-26シーズンのドイツ・ブンデスリーガが開幕する。昨季に安定した強さを見せて2季ぶりの優勝を飾ったバイエルン・ミュンヘンをはじめ、ドルトムントやレヴァークーゼン、RBライプツィヒといった強豪が集う欧州5大リーグの1つだ。

今季はバイエルンの伊藤洋輝、フランクフルトに新天地を求めた堂安律、昨季マインツで大活躍した佐野海舟、ブンデスリーガ1年目で二桁得点を記録した町野修斗、ボルシア・メンヒェングラートバッハの福田師王に加え、フライブルクの鈴木唯人、マインツの川崎颯太、ザンクトパウリの藤田譲瑠チマ、ホッフェンハイムの町田浩樹が新たにブンデスリーガに挑戦する。

本記事では、今シーズンのブンデスリーガに所属する18クラブを紹介する。

  • augsburgGetty Images

    アウグスブルク

    昨季12位(11勝10分13敗35得点51失点)

    アウグスブルクは昨季、一時欧州カップ戦争いに食い込むかと思われたが、終盤に4連敗を喫して12位でフィニッシュ。特に3月以降複数得点がなくリーグワースト3位の攻撃陣には補強が必要だが、ここまで目立った動きはない。現役時代にFWだったワグナーが新たに就任して、不調だった攻撃陣を立て直せるか。11年ぶりに上位争いに顔を出せるか注目だ。

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  • leverkusenGetty Images

    レヴァークーゼン

    昨季2位(19勝12分3敗72得点43失点)

    2季前に史上初の無敗ブンデスリーガ優勝を飾ったレヴァークーゼンは、昨季も優勝争いを演じるもあと一歩連覇には届かなかった。そんなクラブには今季大きな変化が起きた。指揮官アロンソが退任し、ヴィルツやターら主力がこぞって流出。テン・ハフが就任したチームはティルマンやクアンサーらを高額で獲得したが、プレシーズンの間にどこまで新たなチーム作りに成功したか。チームが機能不全を起こせば一転難しいシーズンになり得る。

  • bayern Getty Images

    バイエルン・ミュンヘン

    昨季1位(25勝7分2敗99得点32失点)

    無冠の1年を経て昨季ブンデスリーガ奪還に成功したバイエルン。昨夏加入の伊藤洋輝は離脱が続いたが、ケインやキミッヒらタレントを擁して攻守ともにリーグ1位のスタッツを記録するなど他クラブを一切寄せ付けずに優勝を飾った。今夏は攻撃陣を支えた選手が去った一方で、ディアスを獲得し、スカッドは維持された。国内、さらには欧州の舞台での躍動に向けてコンパニ2年目となる今季はさらに成熟したパフォーマンスを見せることが期待され、連覇が堅いとの見方が強い。

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  • dortmund Getty Images

    ドルトムント

    昨季4位(17勝6分11敗71得点51失点)

    ドルトムントは昨季、黒星が続いてボトムハーフにまで転落したが、途中就任したコヴァチの下で建て直してトップ4フィニッシュを飾った。ギラシ擁する攻撃陣が好調だった一方で、守備陣は大きな問題を抱えた1年になった。今夏はベリンガムを獲得し、ギッテンスを放出した以外は特に目立った動きはなく、特に守備陣を中心に不安が付きまとう。クラブワールドカップの影響も気になる中、王者バイエルンを中心とした優勝争いに加われるか。

  • borussiaGetty Images

    ボルシア・メンヒェングラートバッハ

    昨季10位(13勝6分15敗55得点57失点)

    ボルシアMGは昨季、終盤に負けが立て込んで10位でフィニッシュで、4季連続のボトムハーフとなった。巻き返しを目指す中、今夏にクラブは板倉滉を売却した一方で、クラインディーンスト牽引する攻撃陣に町野修斗を加えた。残留クラブワースト3位の失点数を記録した守備陣の立て直しが必須になる中、3季目を迎えるセオアネの下で安定した戦いを見せることができるか。

  • frankfurtGetty Images

    フランクフルト

    昨季3位(17勝9分8敗68得点46失点)

    昨季のブンデスリーガで最も躍進したフランクフルトは、3位でシーズンを終えて13年ぶりの上位フィニッシュを飾った。しかし今夏、その快進撃を支えたエキティケが売却され、代わりに堂安律やブルカルトが加入した。チャンピオンズリーグにも出場するため過密日程を迎える中、3季目を迎える指揮官トップメラーの下で新たな攻撃陣とともにさらなる成功を約束するフットボールを見せることができるか注目だ。

  • kolnGetty Images

    ケルン

    昨季2部1位(18勝7分9敗53得点38失点)

    一昨季前にブンデスリーガから降格したケルンだが、昨季2部優勝を果たして1年で1部に復帰した。今夏には昨季二桁得点を記録した前線2選手を放出しており、攻撃陣にとって大きな痛手に。それでもリーグ3位の守備陣に大きな変化はなく、昨季見せた手堅い試合が1部相手にどこまで通用するか。優勝に導いたフンケルが退任し、新たに就任したクバスニオクがチームを残留に導けるか。

  • freiburgGetty Images

    フライブルク

    昨季5位(16勝7分11敗49得点53失点)

    シュトライヒ 長期政権に幕を閉じてシュスターを招聘した昨季、フライブルクはトップ4に近づいたが、あと一歩届かず。それでも新体制で2季ぶりの5位フィニッシュを飾った。今季は堂安律が退団した一方で鈴木唯人を獲得してスカッドの維持に努めた。上位7クラブで唯一の得失点差マイナスを記録するなど攻守に抱えた課題をプレシーズン中にどこまで改善できたか見ものだ。

  • hamburgerGetty Images

    ハンブルガー

    昨季2部2位(16勝11分7敗78得点44失点)

    近年2部での戦いを強いられた名門ハンブルガーは、昨季2位フィニッシュを飾って8季ぶりにブンデスリーガの舞台に帰ってきた。しかし今夏、昨季リーグトップの攻撃陣を牽引したゼルケが退団しており大きな痛手に。代役のポウルセンがどれだけ前線で活躍できるかがカギを握りそうだ。チームを久しぶりの昇格に導いたポルツィンの下で1部残留を目指したい。

  • heidenheimGetty Images

    ハイデンハイム

    昨季16位(8勝5分21敗37得点64失点)

    一昨季前に初昇格を果たして8位と大躍進したハイデンハイムだが、昨季は16位と低迷。昇降格プレーオフの末に残留を決めた。エースを務めたクラインディーンストを放出した影響を受けた攻撃陣はもちろんだが、リーグワースト4位の失点数を記録した守備陣のテコ入れも必至。それでも、今季はリーグ戦に集中できることは小規模クラブにとって好材料だ。長期政権を築くシュミットがとともに3季連続の残留を果たせるか。

  • hoffenheimGetty Images

    ホッフェンハイム

    昨季15位(7勝11分16敗46得点68失点)

    近年ブンデスリーガで安定した戦いをしてきたホッフェンハイムだが、昨季は大不振に陥って15位でシーズンを終えた。今夏チームは昨季残留クラブワーストの守備陣の立て直しを敢行して、ユニオンSGでベルギーを制した町田浩樹らを補強。昨季途中に就任したイルザーの下で新シーズンを迎えるチームは、新たな守備陣とともに不本意だった昨季の払しょくを目指したいところだ。

  • mainzGetty Images

    マインツ

    昨季6位(14勝10分10敗55得点43失点)

    昨季のブンデスリーガで躍進したチームの1つがマインツ。佐野海舟がピッチ上で大きなインパクトを残した守備陣はレヴァークーゼンとともにリーグ3位の失点数を記録した。9季ぶりに欧州の舞台に立つクラブは今夏、川崎颯太を獲得したりと、スカッドの強化を図った。昨季19得点のブルカルトを失った影響は計り知れないものの、2季目を迎えるスヴェンソンの下で昨季の躍進を再現できるか。

  • leipzigGetty Images

    RBライプツィヒ

    昨季7位(13勝12分9敗53得点48失点)

    昨季期待を裏切ったのがRBライプツィヒ。2017-18季の昇格以降ワーストとなる7位でシーズンを終え、9季ぶりに欧州カップ戦出場権を逃した。そんなチームは今夏、シェシュコが退団してシモンズの去就も不透明な状況。補強を進めてはいるものの、戦力面で上位勢から後れを取っていることは明らかだ。ヴェルダーから引き抜いた指揮官ヴェルナーがいかにチームを立て直せたか、開幕戦バイエルン戦で注目だ。

  • st.pauliGetty Images

    ザンクトパウリ

    昨季14位(8勝8分18敗28得点41失点)

    昨季14年ぶりにブンデスリーガの舞台に返り咲いたザンクトパウリは、当初降格圏に沈みながらも、粘り強い戦いを見せて14位で残留を決めた。バイエルンに次ぐリーグ2位の失点数を記録した一方で、攻撃陣はリーグワースト。今夏には課題の攻撃陣を補強し、中盤に藤田譲瑠チマを迎え入れた。2季目を迎えるブレシンが自慢の守備陣を基盤に攻撃陣を立て直し、2季連続の残留を目指す。

  • stuttgartGetty Images

    シュトゥットガル

    昨季9位(14勝8分12敗64得点53失点)

    2季前に2位と大躍進したシュトゥットガルは昨季、9位に沈んだが、DFBポカールを制して17年ぶりにタイトルを獲得した。今夏はミローが退団したが、去就注目のウォルトメイドは残留の見込みで、若手を中心に補強してスカッドの強化を図った。スーパーカップではバイエルンに敗れたが、ポジティブな面もあり、新シーズンに期待を持たせた。評価を高める指揮官ヘーネスの下で守備陣の改善が見られれば、上位進出のチャンスは十分にある。

  • unionGetty Images

    ウニオン・ベルリン

    昨季13位(10勝10分14敗35得点51失点)

    3季前にブンデスリーガ4位と大躍進したウニオン・ベルリンだが、ここ2季は低迷して昨季もボトムハーフの13位で終わった。今夏は昨季チーム得点王ホラーバッハを失うも、攻撃陣を中心に補強に成功した。昨季チームを残留に導いたバウムガルトがリーグワースト3位タイだった攻撃陣を新戦力とともに建て直すことができれば、3季ぶりのトップハーフフィニッシュも不可能ではない。

  • werderGetty Images

    ヴェルダー・ブレーメン

    昨季8位(14勝9分11敗54得点57失点)

    近年上位争いに絡めていないドイツの名門ブレーメン。それでも昇格3季目となった昨季は終盤8試合無敗を記録して8位でシーズンを終えた。今夏はここまで目立った動きはなく、ムバングラを攻撃陣に加えたのみ。さらなる上位進出に向けて攻守ともに改善は必要なチームはだが、ヴェルナーに代わって指揮するステッフェンの下で早々から成功を約束するパフォーマンスを見せられるか。

  • wolfsburgGetty Images

    ヴォルフスブルク

    昨季11位(11勝10分13敗56得点54失点)

    直近の4季でなかなか上位に顔を出せないヴォルフスブルク。昨季前半は好調だったが、後半に失速して11位で終わった。近年の低迷からの脱却を目指すチームは今夏、積極的な動きに出ており、アモーラやリンドストロムといった実力者を迎え入れた。ボトムハーフで唯一得失点差プラスで終えるなど地力のあるチームを今季から指揮するシモニスがどのようにまとめ上げるか注目したい。

  • DAZN bundes 202526DAZN

    ブンデスリーガ2025-26シーズンのテレビ放送/ネット配信予定

    2025-26シーズンのブンデスリーガは、ネット『DAZN』が全試合の独占ライブ配信が行う。また、『ABEMA』では毎節2試合が無料ライブ配信される。

    昨季まで放送・配信を行っていたスカパー!を含め、その他のプラットフォームでの生中継は予定されていない。

  • Bundesliga, LogoGetty Images

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