プレミアリーグの得点王争いは、毎シーズン多くの注目を集めるが、アシスト王についてはどうだろうか。
プレミアリーグは、世界で優れたクリエイティブな選手が集結し、すべてのチームに有力なアシスト王の候補が分散している。
では、2021-22シーズンのプレミアリーグで最も多くのアシストを記録しているのは誰なのか。最新のプレミアリーグ・アシストランキングはこちら。
※全日程終了。2021-22シーズンの最終順位を記載。
Getty/GOALプレミアリーグの得点王争いは、毎シーズン多くの注目を集めるが、アシスト王についてはどうだろうか。
プレミアリーグは、世界で優れたクリエイティブな選手が集結し、すべてのチームに有力なアシスト王の候補が分散している。
では、2021-22シーズンのプレミアリーグで最も多くのアシストを記録しているのは誰なのか。最新のプレミアリーグ・アシストランキングはこちら。
※全日程終了。2021-22シーズンの最終順位を記載。
Getty Images所属チーム:サウサンプトン
背番号:8
ジェームズ・ウォード=プラウズは、マンチェスター・シティのボス、ペップ・グアルディオラから高い評価を得ている。ペップは、このセインツのスターを「人生で見た中で最高のフリーキッカー」と表現した。
Getty所属チーム:ブレントフォード
背番号:17
ブレントフォードのフォワード、イヴァン・トニーはゴール数だけでなくアシスト数でもチームに大きく貢献している。
所属チーム:マンチェスター・シティ
背番号:7
得点ランキングでも上位に名を連ねるラヒーム・スターリングだが、味方のゴールをお膳立てする役割もそつなくこなしている。
Getty所属チーム:ニューカッスル・ユナイテッド
背番号:10
ニューカッスルのフォワード、アラン・サン=マクシマンは、過去2シーズンのプレミアリーグで14ゴール(6ゴール、8アシスト)を記録しており、クラブへ自身の価値を強調し続けている。
Getty所属チーム:サウサンプトン
背番号:11
サウサンプトンのネイサン・レドモンドは、ウィングとして相手の脅威となっており、味方のゴールをアシストし続けている。
Getty Images所属チーム:クリスタル・パレス
背番号:7
才能のあるプレイメーカーのミカエル・オリーズは、プレミアリーグに足を踏み入れて以来、大きな影響を与えてきた。
Getty所属チーム:マンチェスター・シティ
背番号:26
アルジェリア代表のリヤド・マフレズは、マンチェスター・シティで一貫したゴールの源であり、得点するのと同じくらいアシストを提供することに長けている。
Getty Images所属チーム:チェルシー
背番号:8
クロアチア代表のマテオ・コヴァチッチは、おそらく守備的側面でよく知られる存在だが、チャンスメイクにも長けている。抜群のパスセンスを発揮できれば、おのずとアシスト数も伸びるはずだ。
Getty所属チーム:レスター・シティ
背番号:14
ゴールスコアラーとして名を馳せてきたケレチ・イヘアナチョだが、最近はアシスト数でも伸びを見せている。
Getty所属チーム:リヴァプール
背番号:14
ジョーダン・ヘンダーソンは、攻撃的な才能でいっぱいのリヴァプールでしばしば過小評価されがちだが、キャプテンは信じられないほどの攻撃センスを持っており、アシストを積み上げている。
Getty Images所属チーム:マンチェスター・シティ
背番号:47
マンチェスター・シティのNEWスター、フィル・フォーデンは今シーズン、ゴールとアシストの両方での量産に期待がかかる。
Getty Images所属チーム:ワトフォード
背番号:21
バルセロナやレアル・マドリーのBチームでプレーした経験のある31歳のフェメニア。今季は着実にアシスト数を伸ばしているようだ。
Getty Images所属チーム:エヴァートン
背番号:7
ブラジル代表として東京五輪で金メダルを獲得したリシャルリソン。今季もエヴァートンでコンスタントにゴールに絡んでいる。
Getty Images所属チーム:トッテナム
背番号:27
ブラジル人ウィンガーであるルーカス・モウラは、アントニオ・コンテ新監督の下で存在感を増し続け、欠かせない存在に戻りつつある。
Getty所属チーム:アーセナル
背番号:35
アーセナルは、多くの創造的な選手を抱えているが、その中でもブラジルの新星、ガブリエウ・マルティネッリの存在はガナーズを明るい未来に導く重要なプレーヤーだろう。
Getty所属チーム:アストン・ヴィラ
背番号:20
夏にサウサンプトンから加入したダニー・イングスは、イングランド代表復帰を目指してアストン・ヴィラで大きなインパクトを残している。アシストのみならず、フィニッシュの面でも期待がかかる。
Watford FC.所属チーム:ワトフォード
背番号:25
ワトフォードのエマヌエル・デニスは、10月のエヴァートン戦で2アシストを記録した。
Getty Images所属チーム:アストン・ヴィラ
背番号:10
ジャック・グリーリッシュがヴィラパークを離れたことで空いた穴を見事に埋めているのが、アルゼンチンのプレーメーカー、エミリアーノ・ブエンディアだ。ウエストミッドランズの多くの人々に感銘を与え続けている。
(C)Getty Images所属チーム:マンチェスター・ユナイテッド
背番号:18
マンチェスター・ユナイテッドのミッドフィールダー、ブルーノ・フェルナンデスは、クラブの重要人物であり続けている。ゴールを決めるだけでなく味方のお膳立てをする存在としては今もなおプレミア屈指の役者だ。
Getty所属チーム:ウェスト・ハム
背番号:22
サイード・ベンラーマは昨シーズンのプレミアリーグで、チームに6つのゴールをもたらし、ハマーズにとって不可欠な存在であることを証明した。今季はゴール面での期待値も高い。
Getty所属チーム:トッテナム
背番号:7
韓国代表のエース、ソン・フンミンはトッテナムで最もゴール数を記録しているが、アシスト数でもチームに貢献している。
Getty所属チーム:アーセナル
背番号:7
9月に20歳となったブカヨ・サカは、ミケル・アルテタの下で欠かせない存在であり、度々チームメイトのゴールをお膳立てしている。
Getty Images所属チーム:ブレントフォード
背番号:19
22歳のムベウモがここに来てアシストランクで急上昇している。
彼の攻撃能力はブレントフォードが残留を勝ち取るために不可欠な要素だ。
Getty所属チーム:アーセナル
背番号:9
アレクサンドル・ラカゼットは、ガナーズとの最後のシーズンになる可能性があるが、ゴールとアシストを提供し続けている。
Getty Images所属チーム:マンチェスター・シティ
背番号:27
マンチェスター・シティでアシストを記録し続けるジョアン・カンセロ。このポルトガル代表DFは常に攻撃の脅威となっている。
Getty Images所属チーム:レスター・シティ
背番号:10
レスターのスター、ジェームズ・マディソンは、豊富なプレイメーカーとしてアシストを記録し続けているが、プレミアリーグではゴールランキングでも上位に名を連ねている。
Getty所属チーム:トッテナム
背番号:21
冬の移籍ウィンドウでユヴェントスから加入したスウェーデン代表のクルゼフスキは、早速イングランドの地にフィット。トッテナムでアシストを量産している。
Getty所属チーム:マンチェスター・シティ
背番号:9
マンチェスター・シティは、ゴールとアシストの両方を取れるプレーヤーが豊富に揃っている。ガブリエウ・ジェズスもその一人であり、21-22シーズンも多くのアシストを量産するだろう。
Getty Images所属チーム:マンチェスター・シティ
背番号:17
2度のPFA年間最優秀プレーヤーであるケヴィン・デ・ブライネは、エティハド・スタジアムにトロフィーをもたらすために重要なプレーヤーだ。
Getty所属チーム:ウェスト・ハム
背番号:9
マイケル・アントニオは今季、ゴールとアシストの両側面でキャリアハイを上回る可能性を秘めている。アントニオのプレミアリーグシーズン最多ゴールは「10」、最多アシストは「6」である。
Getty Images所属チーム:マンチェスター・ユナイテッド
背番号:6
ポール・ポグバは今季、レッド・デビルズにとって最もクリエイティブな存在であり、改めて彼の価値の高さを示している。2017-18にマークしたシーズン最多10アシストを超えるのは時間の問題だろう。
Getty Images所属チーム:トッテナム
背番号:10
ハリー・ケインはトッテナムで最も信頼できるゴールゲッターであるが、それと同時にチームメイトのためにたくさんのアシストを記録することにも長けた万能型ストライカーだ。
Getty所属チーム:チェルシー
背番号:24
チェルシーの右サイドバックのリース・ジェイムズは、絶え間ない脅威であり続け、トーマス・トゥヘルの下でアシストを追加している。
Getty Images所属チーム:リヴァプール
背番号:26
リヴァプールの左といえばアンドリュー・ロバートソン。あらゆるチャンスで顔を出し、正確無比なパスやクロスで得点を演出することができる。
Getty所属チーム:チェルシー
背番号:19
チェルシーのミッドフィールダー、メイソン・マウントの価値は昨シーズンのチャンピオンズリーグでの成功と、ユーロ2020の戦いで上昇を続けている。
Getty Images所属チーム:ウェスト・ハム
背番号:20
元ハル・シティのフォワード、ジャロッド・ボーウェンは2021-22シーズン、デイヴィッド・モイーズ体制のハマーズで重要な役割を果たしている。
Getty所属チーム:レスター・シティ
背番号:15
イングランド代表のハーヴィー・ バーンズは、レスターの貴重なサイドアタッカーだ。クラブ生え抜きでもある彼のパフォーマンスは日を増すごとに上昇している。
Getty Images所属チーム:リヴァプール
背番号:66
ユルゲン・クロップから「世界最高のライトバック」と最高の褒め言葉を贈られたトレント・アレクサンダー=アーノルド。セットプレーのキッカーを務めることもあり、あらゆる面からチャンスを創造している。
Getty所属チーム:リヴァプール
背番号:11
モハメド・サラーは、ゴール数とアシスト数の両方で上位を狙っている。昨シーズンのプレミアリーグでのアシストはわずか5だったが、サラーは以前、アシストでも2桁をマークしていた。