Zinedine ZidaneGetty

憔悴するジダン、今季限りでレアル・マドリー指揮官辞任の可能性…チームの共通認識に

レアル・マドリーの選手やスタッフたちは、今季限りでのジネディーヌ・ジダン監督の退任を恐れていることが『Goal』の取材で分かった。

現行契約は2022年まで残るジダン監督だが、新型コロナウイルスによる超過密日程や相次ぐケガ人、ピッチ内外での様々な批判など、自身でコントロールできないような問題に対処することに憔悴しきっている模様。そして先日チャンピオンズリーグ準決勝でチェルシーに敗れたことにより、失望はさらに増しているようだ。

また、マルセロやイスコといった一部のスター選手の支持も得られず。好んでいたトレーニンググラウンドでの選手たちとの練習も、コロナ感染プロトコルの影響で絶え間ない検査や選手と離れての作業が増加。これらを受け、1年以上続くこういった生活にうんざりしていると見られる。

レアル・マドリーの上層部は、ジダン監督が契約満了となる来シーズン終了まで残留するように説得を望んでおり、計画的な話し合いは継続して行っているという。しかし、様々なカテゴリーの選手やスタッフが『Goal』に語ってくれたところによると、ロッカールームの変化はすぐそこまで来ているということが共通認識であることが分かっている。

なお、上層部はジダン監督のいかなる決断も尊重する模様。現時点では待ちの状態ではあるが、すでに後任候補も検討を始めている。クラブのレジェンドであり、現在カスティージャで指揮を執るラウール氏、フロレンティーノ・ペレス会長が以前から目をつけるマッシミリアーノ・アッレグリ氏などが挙がっており、またこちらは2022年ワールドカップ終了後になるが、フランス代表のディディエ・デシャン監督も可能性があることが発覚した。

現在ラ・リーガ逆転優勝を狙える2位につけるレアル・マドリー。しかし、今後数週間で大きな動きがあるかもしれない。

取材=マリオ・コルテガナ(『Goal』レアル・マドリー番記者)

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