インテル副会長ハビエル・サネッティ氏が、バルセロナとの契約が今季限りとなっているアルゼンチン代表FWリオネル・メッシの去就について言及した。
サネッティ氏は『ONTimeSports』のインタビューで“インテルはメッシのことを獲得したいのか”と問われ、次のように返答している。
「彼は現在、あくまでバルセロナの選手だ。だから、その状況を尊重すべきだし、現時点で私が波風の立つようなことを口にするのは難しい。でも彼はやはりブラウ・グラーナの象徴だからね。引き続きバルセロナでプレーするんじゃないかと私は思っているけどね」
以下に続く
“ディエゴ・マラドーナとメッシ、どっちが優れている?”との質問に対しては「それは比較することができないよ。どちらも唯一無二のカンピオーネだ」と英雄の比較を嫌っている。
現在インテルは2位ミランとの勝ち点差6でセリエA首位に立っている。幹部のサネッティ氏はネラッズーリの現状に満足感を示した。
「(アントニオ)コンテは指導者として素晴らしい仕事をしている。我々がセリエA順位表のトップにいることを嬉しく思っているよ。コンテ、そして選手たちの頑張りは称賛に値する」
▶ラ・リーガ観るならDAZNで。1ヶ月間無料トライアルを今すぐ始めよう
【関連記事】