22日のラ・リーガ第10節、バルセロナはホームでのアスレティック・ビルバオ戦に1-0で勝利した。チャビ・エルナンデス監督は試合後、いきなり活躍を披露したFWマルク・ギウを称賛している。
アスレティックのハイプレスと速攻に苦しんでいたバルセロナ。しかしチャビ監督が79分に出場させたギウが衝撃のトップチームデビュー弾を決めた。Bチームの17歳FWは出場から23秒後、FWジョアン・フェリックスのスルーパスから最終ラインを突破し、右足のシュートでGKウナイ・シモンを破っている。
ギウは187センチと長身ながら、スピードと足元の技術もある万能型FW。チャビ監督は試合後、同選手を次のように評している。
「彼に満足している。だが、同様にチームの頑張りにも満足しているよ。なぜギウを起用したのか? 彼はゴールを持っていて、爆発力もある。個人的に好きな選手だ」
バルセロナの下部組織ラ・マシア出身のチャビ監督は、同組織に絶大な信頼を寄せている。
「私たちは多くの才能に恵まれている。ただ、それを信頼するだけでいいんだ。すでに用意ができていると思える若者がいれば、すぐピッチに送り出すよ」
「しかし、今の若手選手たちは恐れを感じていない。そのことには驚くばかりだ。彼らは『うまくいくから俺を使ってくれ』という目で私を見てくるんだよ」
また試合自体については、このように振り返っている。
「彼らのハイプレスに苦しんだね。私たちはスペースを生かして攻撃をする必要があった。彼らのDFラインが高く設定されるのは分かっていたんだ。彼らはチャンスを手にし、私たちも同様に決定機を迎えた。どちらかが勝利に値したとしたら、それは私たちだったはずだ」




