ポルトガル代表FWクリスティアーノ・ロナウドが新たな歴史に名を刻んだようだ。
現地時間24日、カタール・ワールドカップ（W杯）グループH・第1節でポルトガル代表はガーナ代表と対戦。
スコアレスで迎えた後半65分、C・ロナウドがPKを獲得。自らキッカーを務めて右足を振り抜いた。
C・ロナウドは、このゴールでW杯5大会連続得点に。5大会連続のゴールは大会史上初の記録となっている。
なお、試合はジョアン・フェリックスとラファエル・レオンが続いて得点を奪い、3-2でポルトガルが勝利。C・ロナウドは5大会通算で8ゴール。今大会終了までにこの数字がどこまで伸びるのかにも注目が集まる。