ヴィッセル神戸は8日、本拠地ノエビアスタジアム神戸で新体制会見を開き、ミゲル・アンヘル・ロティーナ氏の新監督就任を正式発表した。
ロティーナ新監督はセレッソ大阪や清水エスパルスなどで指揮を執ったスペイン人。昨年11月に清水の監督を途中退任し、母国でフリーの状態だった。 Jリーグでは東京ヴェルディ、C大阪、清水に続いて、4クラブ目の指揮になる。
永井秀樹スポーツダイレクター(51)らと登壇したロティーナ新監督は、前日7日にスペインから再来日したばかり。
クラブワーストとなるJ1開幕9戦未勝利(4分け5敗)、記録を更新し続ける神戸は、現在17位に低迷中。武藤嘉紀やセルジ・サンペール主力をケガで欠く中、結果を出せない状況が続いている。3月20日に三浦淳寛前監督の退任を発表。暫定指揮官をヤングプレイヤーデベロップメントコーチを務めてきたリュイス・プラナグマ・ラモス氏が務めている状況だった。
ロティーナ新監督は守備の構築が得意で、C大阪時代の20年はJ1で4位に入った実績を持つ。また、監督就任に伴い、トップチームスタッフのヘッドコーチにイヴァン パランコ氏、フィジカルコーチにトニ ヒル プエルト氏、が加わることも発表。4月10日の2022明治安田生命J1リーグ第8節、古巣対戦となるC大阪戦より指揮を執る予定だ。
なお、暫定的に監督を務めていたリュイス暫定監督は、これまで務めていたヤングプレイヤーデベロップメントコーチとして引き続きチーム強化にあたるとのこと。
