レアル・マドリーFWヴィニシウス・ジュニオールが、相手チームの選手たちと衝突を繰り返してきた自分を省みている。
その卓越したテクニックを駆使して、試合を通して繰り返しドリブル突破を試みるヴィニシウス。常に勝負を仕掛けるプレースタイルで、何度となくファウルも主張するブラジル人FWは相手選手たちと衝突を繰り返し、冷静さを欠く姿も散見される。
カルロ・アンチェロッティ監督やチームメートはヴィニシウスに対して、熱くならずプレーだけに集中するよう何度となく促しているが、選手本人も改善すべき点であると自覚しているようだ。
ハットトリックを達成した14日のスペイン・スーパーカップ決勝バルセロナ戦(4-1)でも、相手選手たちやチャビ・エルナンデス監督と口論し、終いにはバルセロナのベンチに向けて右手の指を4本、左手の指を1本立てて「4-1」のスコアを表す挑発行為に及んでいたヴィニシウスだが、その試合後の会見では次のように語っていたのだった。
「もっとできた人間になりたい。すべてを勝つために行う人にね。最後には皆を怒らせてしまっている。自分自身も、自分のチームメートも……もっと改善しなければいけないところがある。進んでいく道は変えないとしてもね」
「とても悲しい。メディアで注目を集めたいがために、皆が僕との揉め事を求めている。ヴィニシウスがこんなことやあんなことをしていたって報じさせるためにね。僕は良いプレーをするために試合だけに集中していきたい。それがチームメートのためにもなる」
「自分は聖人じゃない。ときに喋り過ぎたり、必要ないドリブルを仕掛けたりすることもある。だけど僕は成長するためにここにいるんだよ。アンチェロッティやチームメートが、僕に色々と教えてくれるんだ」
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