ジェラール・モレノが負傷したことで久保建英にチャンスが訪れる可能性がある。スペイン『アス』が伝えた。
昨シーズン、期限付きで移籍したマジョルカで大きなインパクトを残した久保。それでもレアル・マドリー復帰は見送られ、再び武者修行に出る同選手は熾烈な争奪戦を制した今シーズンのヨーロッパリーグ出場権を持つビジャレアルに加入することが決まった。
ウナイ・エメリ監督が獲得を希望した19歳の日本代表MFは、新天地で昨シーズンを上回る活躍が期待されていた。しかし、久保は出場機会の確保に苦戦し、ここまでの5試合でプレー時間はわずかに54分。これを受け、保有元のレアル・マドリーが苛立ちを募らせ、期限付き移籍の打ち切りを検討するとも報じられている。
そんな中、インターナショナルブレイク明けの18日に行われるバレンシア戦で久保にチャンスが訪れる可能性がある。ここまで5試合すべてで先発してチームトップの3ゴールをマークし、エメリ監督のファーストチョイスであるモレノはスペイン代表の活動の中で左ハムストリングを痛め、今後2週間から3週間程度離脱することになる。
好調を続けるスペイン代表FWを失うエメリ監督は、代役の起用を余儀なくされる。そして、バレンシア戦で4-2-3-1を採用する場合、サム・チュクウェゼもしくは久保が右ウィングの位置で先発に名を連ねそうだ。
現段階で、今シーズン開幕からの2戦で4-4-2を採用した際、右サイドで先発したチュクウェゼが久保との争いを一歩リードしている模様。しかし、両選手は現在代表チームに招集されており、コンディション面や新型コロナウイルスのプロトコルなどが判断材料になるようだ。
一方で、同指揮官が4-4-2を採用した場合、モレノの代役としてパコ・アルカセルとともに2トップの一角を担うのは、筋肉の負傷から復帰したカルロス・バッカが務めると考えられている。
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