スペインフットボール連盟（RFEF）は11日、FWジェラール・モレノが負傷によりスペイン代表から離脱したことを発表した。
ビジャレアルのほかスペイン代表でも好調なプレーを維持するG・モレノは、筋肉系の問題によって代表から離脱。13日に行われるウクライナ戦は欠場することになった。
G・モレノはビジャレアルに戻って検査を受ける予定だが、その結果次第では同チームにとって打撃となる可能性がある。ビジャレアルは18日にラ・リーガ第6節バレンシアとのダービーを控えるほか、22日にはヨーロッパリーグ開幕節シバス戦に臨む予定。ウナイ・エメリ監督はこれから始まる過密日程において、絶対的に信頼するエースを欠くことになるかもしれない。
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なおRFEFはG・モレノのほか、リーズDFディエゴ・ジョレンテも負傷離脱したことを発表している。
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