U-22日本代表が26日、国際親善試合でU-22ベルギー代表と対戦した。
欧州遠征中の日本は、25日にU-22ドイツ戦(2-2)を戦い、中2日で同試合を迎えた。
ドイツ戦から7選手を入れ替えた日本だったが、序盤に立て続けに2失点。後半頭に4選手の入れ替えを強いられたものの、以降から流れを引き寄せていく。
54分、右からのCKを木村がニアで飯能。ヘディングで逸らしたボールを佐藤が詰めて一点を返す。すると64分に鈴木のゴールが生まれてスコアが振り出しに。2点ビハインドから追いつくことに成功した。
逆転を目指して主導権を握った日本だったが、86分にショートカウンターから痛恨の失点。試合はこのまま終了して2-3の惜敗となっている。
