Tottenham(C)Getty Images

ソン・フンミンが起死回生の同点弾!指揮官交代のトッテナム、マン・Uに0-2からドローで連敗ストップ。ラッシュフォードは1G1A

プレミアリーグは27日に第33節が行われ、トッテナムとマンチェスター・ユナイテッドが対戦した。

前節、上位を争うニューカッスルとの対戦で1-6の惨敗を喫したトッテナム。試合後にはステッリーニ暫定監督の解任に踏み切り、クラブOBのメイソン監督が暫定指揮官に就任している。

対するユナイテッドは直近のリーグ戦3連勝を飾りって4位に位置。CL権確保へ向け、4連勝を狙う。

試合はアウェイのユナイテッドが先行。7分、ラッシュフォードがドリブル突破からラストパス。サンチョがカットインから、エリア内左でシュート放ってネットを揺らした。

44分には追加点。カウンターからB・フェルナンデスのパスに抜け出したラッシュフォードが左足を振り抜いてリードを広げる。

後半に入った56分、トッテナムは波状攻撃からポロが押し込んで一点を返す。

その後、勢いに乗るトッテナムは再三チャンスを作るもゴールを奪うまでには至らない。

すると80分、ケインの右サイドからのクロスに走り込んでいたソン・フンミンがファーで合わせて遂に同点に。トッテナムが試合を振り出しに戻す。

試合はこのまま終了。2点ビハインドから追いついたトッテナムが連敗を脱出した。

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