Tomiyasu(C)Getty Images

天王山先発の冨安健洋、アーセナル最低タイの評価に…痛恨ミスでマン・Cの先制点献上

アーセナルDF冨安健洋に厳しい評価が与えられたようだ。

15日、プレミアリーグは第8節の延期分が行われ、アーセナルがマンチェスター・シティと対戦した。

首位アーセナルは1試合消化が少ないものの、2位マンチェスター・Cと3ポイント差で迎えた天王山。試合は3-1でアウェイのマンチェスター・Cが勝利を収めている。

この大一番で右サイドバックとして先発出場を果たした冨安。しかし、24分に冨安のGKラムズデールへのバックパスを読んでいたデ・ブライネが左足ダイレクトでループシュートを沈め、シティの先制弾に関与する痛恨のミスを起こしていた。

同試合の選手採点を行った『Football London』は、冨安に対してガブリエウ、マーティン・ウーデゴール、エディ・エンケティアと並ぶチーム採点タイの5点をつけ「明らかなミスで失点に直結」と言及。「バックパスではなく、外にボールを出すべきだった」と指摘した。

「しかし、冨安はその前からパスもマークも不調だった。後半は少し回復するも、クリアボールのこぼれ球は2失点目につながる不運に見舞われた」

「ヴィラパーク(次節)ではベン・ホワイトの復帰を期待したいところだ」

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