移籍後初ゴールを決めたモナコの南野拓実が、試合後に歓喜した。
18日に行われたリーグ・アン第8節で、モナコは敵地でスタッド・ランスと対戦。1点リードの状況から65分に途中出場した南野は、87分に待望の初ゴール。さらに90分にはダメ押し弾をアシストし、3-0での快勝に貢献した。
南野は試合後、クラブのカメラに「イエス!」と喜びを見せながらスタンドへ。日本の国旗を持つサポーターにユニフォームをプレゼントした。アウェイのサポーターからの「Taki」コールが響く中、南野は喜びを口にした。
「勝てて最高にハッピーだよ。もちろん自分が得点できたこともね。やっとだよ!フットボールは全てが可能なんだ。ここからもっと喜べるように変化を起こしていくよ」




