レアル・ソシエダMF久保建英は、及第点の評価となったようだ。
ラ・リーガは25日、第23節が行われ、レアル・ソシエダは敵地でバレンシアと対戦。試合はスビメンディのオウンゴールで0-1の敗戦となった。
第20節以降、レアル・ソシエダはリーグでの成績が1勝1分け1敗と足踏みが続いている状況。打開すべくこの試合に先発出場を果たした久保だったが、終始目立った活躍は見せることが出来ず。73分に交代となった。
そんな久保に対し『eldesmarque』は及第点となる「6」点をつけ「前半の攻撃で最もトライした選手」と姿勢を評価。しかし、「決定機はほとんどなかった」ことと「特に後半はあまり良くなかった」ことに関しては指摘している。
4位アトレティコ・マドリーに勝ち点「1」差まで迫られたソシエダ、次節は3月4日にホームでカディスと対戦する。


