レアル・ソシエダMF久保建英が、ここまでの今季を振り返ったようだ。
18日に行われたラ・リーガ第22節、セルタ戦を1-1の引き分けで終えたレアル・ソシエダ。この試合で1アシストを記録したMF久保建英は、3試合連続でマン・オブ・ザ・マッチに輝いた。
久保は『Kirol gaua』でこれまでのキャリアを振り返り「どのチームでもいい経験ができて、それが今の自分を作っています。多くの監督と多くのチームに所属し、ベストを尽くしてきました。あるチームでは、他のチームよりも僕のパフォーマンスが見られましたし、だからこそ、この年代の他の選手よりも完成度が高いと思う」と評価した。
以下に続く
今季からレアル・ソシエダに加入し、既に公式戦26試合に出場し、4ゴール5アシストを記録している久保。プロとして最高のシーズンかと問われると「多分そうですね。まだ先の話ですけど、これからが一番大事です」と答え、以下のように続けた。
「最後の10試合が最も重要だと言われていますが、その前にヨーロッパリーグがありますから...でも、そうですね。今までのところ、僕のベストシーズンだったと言えます」