スペイン代表がワールドカップ(W杯)記録を更新したようだ。
スペインは23日、カタール・W杯グループE第1節でコスタリカと対戦して7-0で勝利。18歳MFガビのゴールが決まるなど、内容と結果共に圧倒的な強さを見せた。
この試合、スペインはW杯記録を更新していた模様。『Opta』によると、コスタリカ戦の前半にパスを537本成功させ、1966年以降最も多くのパスを成功させた国となったとのこと。
過去の記録では、ドイツが同日に行われた日本戦で前半に422本のパスを成功させて2位に。3位には2018年のロシア大会でスペインがロシア相手に記録した395本だった。
