スペイン代表の前指揮官であるルイス・エンリケは、プレミアリーグの仕事を探しているようだ。
カタール・ワールドカップではベスト16で敗退したスペイン。大会終了後、エンリケ監督は退任していた。エンリケ監督は、様々なポジションからオファーを受けていることを明かすも、プレミアリーグのチームを率いる機会を待っていると『La SER Gijon』の取材で話した。
「私はイングランドに行って仕事をしたいと思っている。しかし、7月にプレミアに行くことは考えていない。なぜなら、重要なことができるチームに行きたいし、それはとても難しいからだ。私は今夏にプレミアのどのチームにも行かないだろう」
また、ワールドカップでの失意の敗退について、以降の自信の過ごし方について語っている。
「ワールドカップが終わってから、スペインの新聞は読まず、SNSも見ず、英語の新聞だけを読んでいる」
「すべての人を好きになったり、彼らが自分について言うことをコントロールしたりすることはできない。大切なのは、落ち着いて、自分の好きなことを楽しむことが大事だ」
