トッテナムのアントニオ・コンテ監督は、韓国代表FWソン・フンミンが今月末のワールドカップに間に合うと言及したようだ。
ソン・フンミンは1日に行われたチャンピオンズリーグ(CL)マルセイユ戦で、相手との競り合いの際に左目周辺を骨折。手術を余儀なくされることになった。この負傷のため、6日のリヴァプール戦(1-2)は欠場となっている。
韓国の大黒柱として期待されているソンは、全治4週間から8週間かかる見込みだと伝えられていたが、コンテ監督はまもなく復帰できるだろうとリヴァプール戦後のインタビューで語っている。
「ソニーには手術の後、メッセージを送った。ソニーはこの状況にとてもとてもがっかりしていたが、彼はとてもよく回復しているし、ワールドカップでプレーすることを望んでいる」
「早く復帰してワールドカップに出場してくれると信じているよ。彼は今病院ではなく、家にいる」


