サガン鳥栖は7日、小林祐三氏がトップチームのスポーツダイレクターに就任したことを発表した。
小林氏は柏レイソルや横浜F・マリノスでのプレーを経て、2017シーズンからサガン鳥栖に加入。4シーズンでリーグ戦64試合に出場した。
2020シーズンにクリアソン新宿に加入すると、全国地域サッカーチャンピオンズリーグ2021優勝に貢献。2022年に現役を引退し、今シーズンは鳥栖の強化担当として古巣復帰を果たしていた。
スポーツダイレクター就任にあたっての小林氏のコメントは、以下のとおり。
「今シーズンも素晴らしい応援ありがとうございました」
「痛みと困難が伴うスタートでしたが、クラブは大きな一歩を踏み出すことができました」
「来シーズンはサガン鳥栖に関わる全ての皆さまが、豊かさを感じてもらえるようなチームをつくっていきたいと思っております」
「スタジアムで皆さまにお会いできるのを、楽しみにしています」
