バイエルン・ミュンヘンFWサディオ・マネは、レアル・マドリーのFWカリム・ベンゼマが2022年のバロンドール受賞者にふさわしいと考えているようだ。スペイン『AS』が伝えている。
今月17日に決定される今年のバロンドール。昨シーズンに圧倒的な活躍を見せたベンゼマは、バロンドールを手にする有力候補となっている。
リヴァプールで2つのタイトル獲得に貢献し、アフリカネーションズカップも頂点に導いたことで、有力候補として名前が挙がるマネだが、当人はベンゼマが受賞するべきだと主張した。
「正直なところ、ベンゼマは今年のバロンドールを受賞するに値すると思うよ」
「そして、僕は彼が受賞したとすればとてもハッピーなんだ。彼のマドリーでのCL優勝で幕を閉じた昨シーズンは、 目を見張るものがあったからね」
ベンゼマのほかにもリヴァプールのモハメド・サラーや昨季にバイエルンで公式戦56ゴールを挙げたロベルト・レヴァンドフスキ(現バルセロナ)らが候補に挙がっている今回のバロンドールだが、果たして栄冠を手にする選手は誰になるのだろうか。
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