Ryoya-Ogawa(C)Getty Images

小川諒也、1月にポルトガル1部退団か…現地メディアが適応に苦しんでいると報道

ヴィトーリアSCDF小川諒也が1月中に退団する可能性が浮上したようだ。

今夏にFC東京からヴィトーリアSCにレンタルで移籍した小川。同選手はここまで公式戦11試合に出場しているが、SBとしては定位置を確保出来ていない上京だ。

現地メディア『BOLA』は、同選手が「ポルトガルサッカーに適応する上でいくつかの困難を感じている」と指摘。「彼が他の方法でのプレーを考慮するのは当然」だと伝えた。

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また、同メディアは、ヴィトーリアSCが冬の移籍市場で小川の本職とする左SBの補強を示唆。「補強が確定すれば、小川諒也、アフォンソ・フレイタス、そしてレギュラーのエルダー・サーの3人がいる状況で、誰かの退団のために開かれるはず。それは日本人SBである可能性が高い」と報じた。

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