ニューカッスル・ユナイテッドFWライアン・フレイザーが構想外となったようだ。
スコットランド代表のフレイザーは、ボーンマスとの契約を満了し、2020年にニューカッスルに加入。前クラブでも監督を務めていたエディ・ハウ監督が指揮官に就任すると、序盤は出場機会を多く得るも途中から激減。10月のエヴァートン戦に交代出場して以降、出場機会を失っている状況。それまでは59試合に出場して3得点6アシストを記録していた。
『SPORT BIBLE』によると、フレイザーはニューカッスルのU-21チームに"追放"されたとのこと。今後、同クラブのトップチームでプレーすることはないだろうと指摘している。
28歳の同選手は現行契約がチームと2年残っているにもかかわらず、夏への移籍は濃厚だと考えられている模様だ。
