バルセロナFWロベルト・レヴァンドフスキは、リオネル・メッシと一緒にプレーすることが自分の夢であるようだ。
今夏、バイエルン・ミュンヘンからバルセロナに移籍したレヴァンドフスキ。リーグ戦では14試合に出場して13ゴール4アシストと、1年目から本領をいかんなく発揮している。
そんな同選手は『マルカ』のインタビューで、1月にパリ・サンジェルマンからバルセロナに復帰する可能性が取りざたされているメッシについて質問され、7度のバロンドール受賞者と肩を並べるチャンスを歓迎すると認めた。
「メッシがストライカーに出すパスは本当にアメージングだ。彼はストライカーとの見事なコネクションを持っている。ボックス内やライン間にボールを入れる方法を知っているしね...彼はその点で世界最高だよ」
「今はどうなっているか分からないが、ストライカーにとって、リオネル・メッシと一緒にプレーするのは夢だ」
ワールドカップではメッシ擁するアルゼンチンと同組のグループCとなっている。レヴァンドフスキは、ポーランド代表の主将を務める同選手は「大きな挑戦だし、とてもタフなグループで、どの試合も難しいものになるだろう。メッシのいるアルゼンチンは、ワールドカップで優勝候補の一角だと思う。彼らは30試合負けなしで、いいプレーをしているし、本当にいいチームだと思う」と語っている。




