スペイン『マルカ』が、レアル・マドリーと主将セルヒオ・ラモスの契約延長の可能性について分析している。
レアル・マドリーで公式戦660試合以上に出場し、チャンピオンズリーグ4度制覇やラ・リーガ5度優勝など、数々のタイトルを獲得してきたS・ラモス。34歳となった今でも絶対的な主力として君臨するが、現行契約は今シーズン終了までとなっている。
『マルカ』によると、S・ラモスとフロレンティーノ・ペレス会長は今月2日のラ・リーガ第17節セルタ戦(2-0)前に会談を行っていたという。そしてそれから約1カ月が経過したが、未だ合意に至っていないことを指摘した。
同メディアは、ペレス会長がコロナ禍による財政的なダメージを考慮して予算再調整の必要性を認識しており、バルセロナのような“危機”を避けたい考えがあると指摘。交渉担当者も、選手獲得や契約更新の不備でクラブの安定性に危険をもたらすことはできないと明言しているようだ。そして、現行契約が今季限りで満了となるS・ラモス、ルーカス・バスケス、ルカ・モドリッチに対しては、クラブ側が提示した以上の条件を受け入れるつもりはないという。
また、主将の「退団の可能性は日を追うごとに高まっている」と指摘。S・ラモス側は、自身の退団によって後任を探すことはクラブにとってリスクになると考えており、最初の延長オファーよりも好条件の提案があると確信している模様。その一方で、レアル・マドリー側は最初のオファー額以上の高額なサラリーを、現在の移籍市場で他クラブが提示することはないと考えていると指摘した。
そして最後に「ペレスとS・ラモス以外に将来を予測できる人物はいない。だが、2人の会談から1カ月が経過し、合意に至っていないのが現実だ」と綴っている。
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