レアル・マドリーMFルーカス・バスケスが今夏に同クラブを退団する可能性が浮上している。スペイン『マルカ』が報じた。
同紙によれば、L・バスケスはカタールのクラブから金銭的に好条件のオファーを受け取っている模様。選手は数日中に決断を下す考えという。
レアル・マドリーのジネディーヌ・ジダン監督はL・バスケスを戦力に数えているものの、クラブ及び選手にとって好条件のオファーであれば、放出に異論を挟むことはないとみられる。またクラブ側はL・バスケスのこれまでの貢献を評価し、移籍か残留かの決断を選手本人に委ねるようだ。
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レアル・マドリーと来年6月30日まで契約を結ぶL・バスケスは、昨季公式戦で23試合に出場して2ゴール2アシストを記録。その前の2シーズンではそれぞれ47試合、53試合に出場しており、FWヴィニシウスやFWロドリゴの台頭で出場機会が減少していた。
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