レアル・マドリーは、新型コロナウイルスの影響により、契約更新の基本ポリシーを変更することはないようだ。スペイン『マルカ』が伝えている。
同メディアによると、フロレンティーノ・ペレス会長はコロナ禍による財政的なダメージを考慮し、予算の再調整を行う必要があると理解しているようだ。今シーズンの予算は約3億ユーロ(約378億円)まで削減。すべての面において予算の削減が必要になっており、交渉担当者も選手獲得や契約更新の不備でクラブの安定性に危険をもたらすことはできないと明言しているようだ。
そして、現行契約が今シーズン限りとなっているルカ・モドリッチ、セルヒオ・ラモス、ルーカス・バスケスについても指摘。これら選手の契約更新交渉において、クラブ側が提示した以上の条件を受け入れるつもりはないという。同紙は「選手たちを恨んでいるわけではなく、(財政上)今の時期にこの方針を採用せざるを得ない」と分析した。
その中で、モドリッチは減俸を伴う契約更新を許可したという。しかし、S・ラモスとバスケスは未だクラブ側のオファーを受け入れていないようだ。これら2選手は現行契約が6カ月を切っており、来季のフリー加入に向けて他クラブと自由に交渉することが可能となっている。
また『マルカ』は、2022年には主力6選手の契約が満了するとも指摘。サポーターの試合観戦が許可されることを仮定し、ラファエル・ヴァラン、カリム・ベンゼマ、ナチョは残留させたいようだが、マルセロ、イスコ、ギャレス・ベイルに関しては新契約をオファーすることはないと分析している。
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