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OdriozolaGetty Images

ソシエダDFオドリオソラ「イタリア、ミュンヘン、マドリーでは自チームの敗戦願う控え選手いた。でもイマノルのラ・レアルは違うんだ」

レアル・ソシエダDFアルバロ・オドリオソラが同クラブ復帰後、出場機会を得られない状況が続いたことについて語っている。

昨夏の移籍市場でレアル・マドリーを退団し、下部組織から過ごすソシエダに復帰を果たしたオドリオソラ。しかしイマノル・アルグアシル監督は右サイドバックのポジションでは、同時期に加入したDFハマリ・トラオレの起用を優先し、出場できない状況が続いてきた。

しかし先のラ・リーガ第18節カディス戦(0-0)でオドリオソラは今季初の先発出場を果たし、1月にはトラオレがマリ代表としてアフリカ・ネーションズカップに参加するため、今後出場機会は増えていくことになりそうだ。

そんなオドリオソラはスペイン『ディアリオ・バスコ』とのインタビューに応じ、今季出遅れた理由が自身のフィジカルの問題であると説明。昨季レアル・マドリーでほとんど出場機会がなかったため、ボールを奪われた直後に激しくプレッシングをするなど、強靭な肉体や耐久力も必要なソシエダへの再適応に苦労を強いられたようだ。

「ラ・レアル復帰から最初の数週間で、自分が望むようなフィジカルの状態にないと感じた。だからイマノルと、落ち着いて事に当たろうと話し合ったよ。まず第一に、僕はフットボーラーに戻らなくてはいけなかった。昨季、ほぼプレーできなかったツケを払わされたんだ」

「僕は出場にもレギュラーになることにもこだわっていなかった。僕が集中していたのは、練習で10回のスプリントすること、15回連続でクロスを送ることだった。その後の試合でスプリントを15回、クロスを20本放つためにね……。正直、このチームのフィジカルの要求に応えるため、ここまで苦労するとは思わなかったよ」

オドリオソラはまた、以前ソシエダに在籍していた頃にも指導を受けたイマノル監督を、そのキャリアにおける最高の監督に挙げている。これまでレアル・マドリー、フィオレンティーナ、バイエルン・ミュンヘンでジネディーヌ・ジダン監督、ハンス・フリック監督、カルロ・アンチェロッティ監督らの指導を受けてきた同選手だが、イマノル監督の選手への接し方は誰にも似ていないという。

「イマノルの一人ひとりとの話し方……出場する選手、しない選手との接し方は、ほかの場所では見たことがない。出場機会に恵まれていない選手さえ、チームのために死力を尽くそうとしているが、ほかのクラブでは目にしたことがないんだよ」

「選手はとてもエゴイストで、出場できていない人たちはチームが負けることさえ望んでしまうものなんだ。僕はそうしたことをイタリア、ミュンヘン、マドリーで経験してきた……。だけどラ・レアルはまったく違う。僕は誰よりもイマノルのことを心に残している」

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