レアル・マドリー元会長のラモン・カルデロン氏は、ジネディーヌ・ジダン監督への信頼を強調した。
2016年に古巣のレアル・マドリーに指揮官として復帰したジダン監督。すると史上初となるチャンピオンズリーグ(CL)3連覇を成し遂げ、また昨シーズンにはラ・リーガのタイトル奪還に成功する。しかし今シーズン、序盤から低調な戦いを続けると、史上初のCLグループステージ敗退危機に陥るなど進退問題が一気に浮上した。それでも、9日のボルシアMG戦に勝利して辛くもグループ首位でラウンド16進出を決めた。
解任危機から立ち直ったように見えるジダン監督だが、依然として将来は不透明。クラブは新指揮官をマウリシオ・ポチェッティーノ氏、ラウール・ゴンザレス氏の二択に絞ったとも報じられているが、カルデロン氏はイギリス『トーク・スポーツ』でフランス人指揮官を信頼した。
「結果が予想されていたものではなかったとき、ジダンに限らずすべてのコーチはいつだって疑問視される。しかし、昨夜の試合(2-0でボルシアMGに勝利)の後、直近の2試合で勝利した後、このような疑問は意味のないものだと思う。次のラウンドまで3、4カ月ある。落ち着き、リラックスできる」
「このクラブは本当に厳しい。勝つことは喜びや幸福ではなく、責務であると常々言ってきた。数週間前、物事がとても難しかったことは事実だ。大会から敗退する可能性があった。カリム・ベンゼマやセルヒオ・ラモスがいないという問題もあった。彼ら2人はチームの柱だ。彼ら2人とプレーして昨日のような成功を手にできた。ベンゼマは最高の2ゴールを挙げた」
また、同氏は後任候補に浮上するポチェッティーノ氏にも言及。「彼は世界最高のコーチの1人だ。だから、彼にはどのクラブでも指揮を執れるチャンスがある。しかし、ジダンがここに残ると私は確信している。ポチェッティーノの幸運を祈っている。彼を探すクラブはいくらでもあるはずだ」と現段階でレアル・マドリーに新指揮官が必要ないことを主張した。
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