マンチェスター・ユナイテッドに所属するフランス代表MFポール・ポグバは、レアル・マドリーへの移籍を希望しているようだ。『ユーロスポーツ』が報じた。
2016年にマンチェスター・Uへ復帰したポグバ。以降はここまで公式戦177試合に出場し、2度のリーグ杯優勝やヨーロッパリーグ制覇を経験。しかし、直近数シーズンは相次ぐケガの影響やコロナウイルス感染などで、出場機会が著しく減少。今季はプレミアリーグ&チャンピオンズリーグ(CL)15試合の内、先発は6試合のみにとどまっている。
そんな中、ポグバの代理人を務めるミーノ・ライオラ氏はイタリア『トゥットスポルト』のインタビューで「マンチェスター・Uでのポール・ポグバは、終わったと言っていいだろう」と話し、明言している。
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ライオラ氏は新天地については言及しなかったが、ポグバ本人は移籍先としてレアル・マドリーを希望している模様。ユナイテッド復帰後も度々接触が伝えられてきたマドリー行きを第一に求めているという。
なお、ポグバについては古巣ユヴェントスや、母国のパリ・サンジェルマンも興味を示しており、去就には注目が集まるところだ。
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