24日のラ・リーガ第32節、レアル・マドリーはホームのアルフレド・ディ・ステファノでのベティス戦をスコアレスドローで終えた。優勝争いで後退を強いる引き分けだったが、しかし3試合連続無失点とチームの守備は堅牢そのもの。その背景には、DFエデル・ミリトンのブレイクがある。
2019年夏に移籍金5000万ユーロでポルトからマドリーに加入したミリトンだが、昨季、さらに今季途中までは出場機会が限られ、出場しても満足なパフォーマンスを見せられていなかったことからマドリーにふさわしいセンターバックではないとみなされていた。今夏での売却も噂されていたほどだ。
だがDFラインに離脱者が続出する今季後半戦、23歳のブラジル人DFを取り巻く状況は変わりつつある。継続して出場機会を得るミリトンは、アグレシッブかつ確実な守備を見せ続けており、今やDFラインの要となった。
スペイン『マルカ』電子版はベティス戦後、ミリトンが現在見せているプレーが、長期離脱を強いられるDFセルヒオ・ラモスの存在感をかき消すほど強烈との見解を示している。
「ミリトンは凄まじいセンターバックだ。誰か、セルヒオ・ラモスのことを覚えているか?」
「ブラジル人はあらゆる疑いを晴らして全員の笑顔を引き出した。今のミリトンはスペクタクルで、レアル・マドリーのための選手であることを疑う要素はもうほとんど残っていない。試合をこなす毎に良くなっており、ジダンは全DFを揃えたとき、センターバックコンビを選ぶのがとても難しくなった」
「以前、ラモスは50%の状態でもプレーをしていたが、今はどうか? ミリトン、ヴァラン、ナチョのプレーを見るにつけ、セルヒオは復帰しても出場するのがとても難しくなった……。契約延長にしても同様だ」
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