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ラ・リーガ会長「全体の損失7億ユーロの半分がバルセロナによるもの。レアルは素晴らしかった」

スペイン・プロリーグ機構ラ・リーガのハビエル・テバス会長曰く、2020-21シーズンのリーグ全体の損失の半分はバルセロナによるもののようだ。

会計事務所PwCによれば、新型コロナウイルスのパンデミック下で行われた2020-21シーズンのラ・リーガの総収入は、約30%減の35億4500万ユーロ。損失は7億3300万ユーロにのぼるとのことだ。その要因は無観客での試合開催と、移籍市場の不活発化とされている。

そしてテバス会長によれば、その損失の半分は極度の財政難に陥るバルセロナに起因しているとのことだ。スペイン『マルカ』がコメントを伝えた。

「2020-21シーズン、トロフィーを持っていったのはバルセロナだ。その700億円ちょっとの損失について、半分がバルセロナによるものなのだから。大体がCOVIDのせいではあるが、だがほかのビッグクラブはパンデミックの影響を抑える努力をしていた」

テバス会長によれば、レアル・マドリーのパンデミック下の経営は称賛に値するものだったという。

「レアル・マドリーは素晴らしい努力をしていたよ。その損失額は、バルセロナが生み出したものとは程遠い」

「しかしバルセロナの経営は良い方向へと向かっている。現在の経営者たちには他クラブでの経験が豊富な人物もいて、ノルマを変更できないことも分かっている。彼らは人件費を削減しようと可能な限りの努力を行なっている」

レアル・マドリーのフロレンティーノ・ペレス会長はスーパーリーグ構想がパンデミックによる損失を受けてのものと主張していたが、テバス会長はその意見を真っ向から否定した。

「レアル・マドリーはパンデミック下で完璧無比な経営を行なっていた。それは言わなければならない。疑いの余地なく、ヨーロッパで最高の経営だ。国家が経営するクラブも含めた中でね。フットボールが破滅に近づいているとレアル・マドリーの会長は言っていたが、そこに彼ら自身は含まれていないよ」

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