isco(C)Getty Images

イスコの移籍先はアーセナルが有力?「アルテタがクリエイティブなMFを求めている」

レアル・マドリーのイスコは後半戦、ノースロンドンでプレーすることになるかもしれない。

2013年からレアル・マドリーでプレーするイスコ。だが近年はジネディーヌ・ジダン監督率いる同チームでは出場機会に恵まれておらず、今季はここまでリーグ戦9試合の出場に留まっている。

『MARCA』イギリス版はイスコの現状について特集記事を展開し「アーセナルはミケル・アルテタがクリエイティブなMFを求めているため、イスコは現実的な選択肢になる」と伝えている。

以下に続く

「ガナーズは1月の移籍市場をクレバーに活用する必要に迫られている。イスコに対しては引き続き視線を送っており、獲得が現実的な線となっている」

「スペイン人MFはロス・ブランコス(レアル・マドリー)から離れることにオープンな状況となっている。マドリーからの出発について、交渉が具体化することになりそうだ。イスコは今季、ベストなコンディションではないが、その話は加速化する可能性が高い」

プレミアリーグでは14試合を消化し4勝2分け8敗、リーグ15位と低迷しているアーセナルは、冬の移籍市場での即戦力補強が急務とされる。そんな中で28歳のスペイン人MFは1月、初の国外移籍へと挑むことになるのだろうか。

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