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アザール、CLチェルシー戦敗退後の談笑を後悔…「レアル・マドリーのイメージを傷つけた」

レアル・マドリーに所属するベルギー代表MFエデン・アザールが、チャンピオンズリーグ準決勝チェルシー戦敗退後、古巣のチームメートと談笑したことへの後悔を口にしている。

レアル・マドリーのサポーターにとっては、心を痛めるものだったあの場面。以降、アザールはレアル・マドリーにとって放出対象になったとも報じられている。ベルギー 『Het Nieuwsblad』とのインタビューに応じたアザールは、その出来事について次のように振り返った。

「あれは悪い出来事だった。友人たちと再会すれば、それはうれしいことなんだ。レアル・マドリーのイメージを傷つけてしまったとはいえね。僕が(敗退に)傷ついていないと思われたが、それは違う。心の底ではとても失望していたんだ。勝ちたい試合があったとすれば、それは古巣であるチェルシーとスタンフォード・ブリッジで戦う試合だった」

アザールはまた、レアル・マドリーを退団する考えがないことも強調している。

「退団なんて1秒だって考えたことがない。ただレアル・マドリーで成功できることを示したい。この2シーズンは難しいものになった。僕はマドリーにいながらも、実際にはマドリーにいなかったんだ。僕たちは練習場のスタジアムで試合をプレーしてきた。自分がサインを交わしたのは、満員のベルナベウでプレーするためだったのにね」

レアル・マドリーでは度重なる負傷に悩まされてきたアザール。それがストレスの影響であることは一蹴した。

「馬鹿げている。もちろんプレッシャーはあるさ。レアル・マドリーは最も大きなクラブで、人々は世界最高の選手がそこでプレーすることを望んでいる。でも、そのことをなぜ強調しなくてはならない?」

「マドリーでは怪我をおしてプレーしたことが一度ある。2回負傷して、練習で再び問題を抱えてしまった。でも『もう同じことは繰り返せない』と考えたんだ。もし痛みがあると言ってしまえば、また2週間を無駄にすることになったから。だから痛みがありながらも黙り続けたんだよ」

「チェルシーでは何度も痛みを抱えながらプレーしたけど、その7年間では大きな負傷に苦しむことはなかった。でもマドリーでは反対のことが起こった。次の日、より大きな痛みが僕を襲ったんだ」

アザールはその一方で、自身がレアル・マドリーでFWクリスティアーノ・ロナウドの役割を務めるわけではないことも主張している。

「僕はクリスティアーノ・ロナウドじゃない。彼は1シーズンに60〜70得点を決めていた。僕たちは違う選手だ。自分は新たなロナウドとなるべくレアル・マドリーに加入したわけじゃない。僕はアザールにならなければならない」

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