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レアル・マドリー、ベティスとの打ち合いを制して今季初勝利!円熟の域に達したベンゼマが決定力以外で躍動

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26日に行われたラ・リーガ第3節、レアル・マドリーは敵地ベニト・ビジャマリンでのベティス戦に3-2で勝利した。

今季初戦となった前節レアル・ソシエダ戦をスコアレスドローで終え、再び得点力不足が騒がれるレアル・マドリー。アザール&アセンシオを今節も負傷で欠くジダン監督は、その問題を意識してか放出候補とされるヨヴィッチを先発で起用する。GKクルトワ、DFカルバハル、ヴァラン、セルヒオ・ラモス、MFクロース、カセミロ、バルベルデ、ウーデゴール、FWベンゼマ、ヨヴィッチをスタメンとして、ウーデゴールをトップ下とする4-3-1-2のシステムを採用した。

レアル・マドリーは序盤、メンディが勢いよく駆け上がる左サイドを中心とした攻撃でベティスを自陣に押し込める。そして14分に今季初ゴールを決めた。右サイドに位置したベンゼマが巧みなボール扱いから縦に抜けてクロスを送ると、ペナルティーエリアに入り込んでいたバルベルデがボールを枠内に押し込んでいる。

先制したレアル・マドリーはその後、円熟の域に入ったことをまざまざと見せつける32歳ベンゼマのゲームメイク&フィニッシュを武器に追加点を目指したが、徐々に失速。走り回るベンゼマの代わりに最前線に張るヨヴィッチは、ほぼ存在感を見せられなかった。するとベティスが勢いを強めていき、35分にカナレスのクロスからマンディがヘディングシュートを決め、その2分後にはフェキルの横パスからウィリアン・カルバーリョが豪快なシュートを突き刺して加点。一気にスコアをひっくり返している。

1点ビハインドを負ったジダン監督は、前半終了間際に負傷したクロースとの交代でモドリッチを投入。またハーフタイムにはウーデゴールも下げてイスコをピッチに立たせた。

レアル・マドリーは後半開始から3分後に同点に追いつくことに成功。右サイドを突破したカルバハルがベティスDFとGKの間を通す理想的なグラウンダーのクロスを送り、ベンゼマのシュートがエメルソンのオウンゴールを誘発した。また64分にレアル・マドリーが仕掛けた速攻の場面では、エメルソンがヨヴィッチをペナルティーエリアに入る直前で倒して一発退場となった。

数的優位に立ったジダン監督は、ヨヴィッチとの交代でマジョラルを起用する。すると78分、カルバハルの浮き球のパスにそのマジョラルが抜け出し、シュートを制止しようとしたバルトラのハンドでPKを獲得。このPKをS・ラモスがお馴染みのパネンカで決め切ってベティスを抜き返した。

レアル・マドリーは終盤、1人少ないベティスに対して安全なボール回しを見せながら追加点を模索。そこで躍動したのは、やはりベンゼマ。よくオフサイドに引っかかったり、シュート精度を欠いたりストライカーの本分には難があったものの、その極致に達したかのような技巧でもって攻撃を活性化させ続けた。そして97分、ベンゼマはペナルティーエリア内フリーでボレーを放つ機会を迎えたが、このシュートもわずかに枠に外れて結局ゴールはならず。レアル・マドリーは1点リードを最後まで維持し続けることで、今季初勝利を飾っている。

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