BellinghamGetty Images

レアル・マドリーを逆転勝利に導いたベリンガム「今の僕は昨季と比べて10倍良い選手」「マドリーにいると失点しても負けると感じない」

19日のラ・リーガ第2節、レアル・マドリーは敵地パワー・ホース・スタジアムでのアルメリア戦に3-1で勝利した。2得点を決めたMFジュード・ベリンガムは試合後、自身の得点よりもチームの勝利こそが重要であると説いている。

キックオフからわずか3分後に、自クラブの下部組織出身選手MFセルヒオ・アリバスの得点を許したレアル・マドリー。だが開幕節アスレティック・ビルバオ戦(2-0)でもゴールを決めていたベリンガムが19分、60分と立て続けにネットを揺らしてスコアをひっくり返すと、73分にベリンガムのパスからFWヴィニシウス・ジュニオールが3点目を記録した。マドリーは開幕2連勝を飾っている。

試合後、『レアル・マドリーTV』とのインタビューに応じたベリンガムは、次のような感想を述べている。

「ゴールを決められて満足だ。でも何よりも重要なのは良いプレーを見せて、貢献することにほかならない。僕がゴール前に飛び出すとき、チームメートが探してくれることは分かっている。これはゴールを決めるかというよりも、チームが勝つかという問題なんだ。僕はこれからもハードワーク続けていく」

イングランド代表MFはまた、レアル・マドリーでプレーすることによって、自身の能力がさらに引き上げられたとの感覚を口にした。

「僕は昨季と比べて10倍良い選手だ。チームメートたちから学んでいるよ。このチームのレベルはとても高く、チームメートたちのプレーをスポンジのように吸収していかなくてはならない。まだ多くの試合が残っているし、今後も貢献し続けたいね」

ベリンガムは、レアル・マドリーの劇的逆転勝利を呼び込む不撓不屈の精神を、その身に刻み始めたようだ。

「小さい頃からテレビで何度も見てきたことだった。『できるわけないじゃん』って思っていたのに、それでも最後には逆転してしまったことを覚えているよ。今、僕はここにいて、そのことを直に体験しているんだ」

「ここには、落ち着き、というものが存在している。自分たちが負けるなんてまったく考えていなかった。チームメートたちを見やると、パニックになっている人は誰もいなかったんだ」

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