今季中盤から調子を取り戻したレアル・マドリーとバルセロナだが、彼らの間には一つ大きな違いがある。それはビッグマッチの戦績である。スペイン『マルカ』が伝えた。
先に行われたクラシコでは、レアル・マドリーが2-1でバルセロナに勝利。この結果は、両者の間にある明確な差を明らかにしていたようだ。
ジネディーヌ・ジダン監督率いるレアル・マドリーは今季、浮き沈みがありながらビッグマッチで着実に結果を残してきた。バルセロナとのクラシコ、チャンピオンズリーグ(CL)・グループステージのインテル戦、決勝トーナメント1回戦アタランタ戦では、どれも2試合全勝を果たした。さらにCL準々決勝リヴァプール戦では3-1で先勝。アトレティコ・マドリーとのダービーも1勝1分けと勝ち越し、ラ・リーガの順位決定方式である当該対決で優位に立っている。ジダン監督率いるチームの勝負強さは健在ということだろう。
対して、ロナルド・クーマン監督率いるバルセロナは、そうした勝負強さを見せられていない。ラ・リーガではクラシコで2連敗を喫し、シーズン後半戦の試合を残しているとはいえアトレティコ・マドリーにも土をつけられた。CLにおいてはグループステージでユヴェントスとの2試合を1勝1敗(敗戦は0-3の痛ましいものだった)で終え、それが要因で2位通過となった決勝T1回戦では、PSGに1敗1分けで敗退に追いやられた。加えてスペイン・スーパーカップ決勝では、アスレティック・ビルバオに2-3で敗れて優勝を逃している。
バルセロナが今季残すビッグマッチは、コパ・デル・レイ決勝アスレティック戦とラ・リーガのアトレティコ・マドリー戦。その2試合で、クーマン監督の真価が問われることになりそうだ。
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