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Karim Benzema, Real Madrid vs. OsasunaGetty

レアル・マドリー、ベルナベウのオサスナ戦でスコアレスドロー!ラ・リーガここ4試合クラシコ以外勝てず

27日のラ・リーガ第11節、レアル・マドリーは本拠地サンティアゴ・ベルナベウでのオサスナ戦をスコアレスドローで終えた。

先週末に敵地カンプ・ノウでのクラシコに2-1で勝利したレアル・マドリーが、9月28日以来となるベルナベウでの一戦に臨む。その28日の試合は1-2で敗れたシェリフ戦だったが、今季マドリディスタの神殿での成績は2勝1分け1敗と満足できるものではない。パンデミック以降、初めて観客が100%収容できるこの試合で(と言っても全面改装の工事の影響で5万人までしか入れることができないが)、勢いに乗りたいところである。

アンチェロッティ監督はGKクルトワ、DFカルバハル、ミリトン、アラバ、メンディ、MFカマヴィンガ、カセミロ、クロース、FWアセンシオ、ベンゼマ、ヴィニシウスをスタメンとして起用。序盤からボールを保持してオサスナ陣地に攻め入ったが、しかし堅守からのロングボール戦術で今季快進撃を見せているアラサテ監督のチームはやはり手強い。彼らが敷く5-3-2のシステムは有機的な守備ブロックを形成し、マドリーがいくらボールを動かしてもスペースを空けることはなかった。

マドリーは22分、速攻からアセンシオがボールを持ち込み、ペナルティーエリア内左でのスルーパスを受けたカマヴィンガがシュートを放つも、これはサイドネットを揺らすのみ。また31分にはヴィニシウスが左サイドから内に切れ込みシュートを放ったものの、こちらは枠の右に外れた。結局、絶好機までは生み出せず、試合を折り返している。

ハーフタイム、アンチェロッティ監督はスルーパスやシュートなど積極性はあったが、そこまで効果的ではなかったカマヴィンガとの交代でロドリゴを投入。ロドリゴを右ウィングに据え、そこに位置していたアセンシオがインサイドハーフになった。そうして始まった後半、最初にゴールに近づいたのはオサスナだった。50分、速攻からチミー・アビラがボールを持ち込み、グラウンダーのクロスにモンカジョラが合わせたが、これは左ポストに直撃。客席からは大量のため息が漏れている。

冷や汗をかいたマドリーは攻勢を強めていくが、ベンゼマやロドリゴが確度の低いチャンスを迎えるだけにとどまるなど、やはりオサスナの守備は堅い。アンチェロッティ監督は69分に再び交代カードを切り、メンディ、アセンシオ、カルバハルとの交代でマルセロ、アザール、ルーカス・バスケスをピッチに立たせた。

だがマドリーが攻めあぐねる状況は変わらず。81分にカセミロが自陣から打ったロングシュートはクロスバーの上に外れ、またヴィニシウスのスルーパスからマルセロが放ったループシュートは枠を捉えることができない。結局アンチェロッティ監督率いるチームは、最後までゴールを奪えぬまま試合終了のホイッスルを迎えている。

勝ち点を21として暫定で首位に立つレアル・マドリーだが、ベルナベウの今季公式戦成績は2勝2分け1敗で、またラ・リーガここ4試合の成績は1勝2わけ1敗とクラシコ以外で勝てていない。対して2試合連続ドローのオサスナは勝ち点19で暫定6位につけている。

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