パリ・サンジェルマン(PSG)プレスネル・キンペンベとマルキーニョスが対立しているようだ。
マルキーニョスは先週に行われたモナコ戦後のキンペンベの行動を、自分のキャプテンシーに対する直接的な攻撃と考えているとのこと。
マルキーニョスはチームメイトにファンに近づくなと言ったにもかかわらず、キンペンベはメガホンを持って観客の元へ。パフォーマンスに対する謝罪を述べるとともに、応援を求め、ファンから拍手を浴びた。
キンペンベは、PSGが若手有望株を売却する一方で、必ずしもその値段に見合わない高額な移籍選手を連れてくることが多いことに不満を募らせている模様。キンペンベと若手選手の派閥は、ドレッシングルームの他のメンバーから孤立してしまっているという。
