パリ・サンジェルマン(PSG)DFマルキーニョスが、チームに警鐘を鳴らした。
PSGはリーグ・アン第17節でランスと対戦。首位天王山となったしあいだったが、1-1の同点後にランスに立て続けに失点を許して1-3で敗戦。今シーズン初めての黒星を喫し、2位ランスとの勝ち点差が『4』となった。
この試合では、ネイマールが退場による出場停止、メッシは合流直後で不在となっていたPSG。しかし、主将であるマルキーニョスは試合後の『レキップ』の取材で警戒感を示した。
「僕らは我々は得点に追いつくチャンスはあったけど、彼らほど効果的になる方法を知らなかった」
「(ネイマールとメッシの欠場について)彼らは違いを生み出す素晴らしい選手だけど、彼らなしですでに勝っている試合はある。チームのまとまりを見つけなければならない」


