11日のラ・リーガ第30節、アルフレド・ディ・ステファノを舞台としたレアル・マドリーとバルセロナのクラシコは、2-1でマドリーの勝利に終わった。その試合後、マドリーMFルカ・モドリッチがバルセロナDFジェラール・ピケと交わした会話が話題になっている。
負傷の影響でスタンドから観戦していたピケは、試合直後にピッチまで下りてきて、両チームの選手たちと手をタッチして健闘を称えた。が、目的はもちろんそれだけではなかった。その行動を見事に的中させたのが、モドリッチである。
モドリッチはピケと手をタッチする瞬間、「(審判と)ペチャクチャ喋るために待っているだろう、なあ?」と発言。これに対してピケは「だって4分だぞ、おい」と後半アディショナルタイムの短さを指摘して、モドリッチが「何分ほしかったんだよ」と返答している。
この一瞬のすれ違いのやり取りの後、ピケは最後にピッチから去ったヒル・マンサーノ主審に詰め寄って、執拗に抗議をしていた。
バルセロナ側は、この試合の判定に大きな不満を抱えている様子だ。スペイン『モビスタール・プルス』とのフラッシュインタビューに応じたロナルド・クーマン監督は、ペナルティーエリア内でDFフェルラン・メンディがFWマルティン・ブライトバイテを倒したにもかかわらずPKを取られなかったこと、またピケと同様に後半アディショナルタイムが少なかったことへの憤りを表し、「バルセロナファンなら不満に思うべき」と発言。インタビュアーに「PKに見えなかったのか?」と問いかけた後、返答を聞く前に「関わりたくないなら関わらなくていいさ」と言い、インタビューを強引に打ち切り去っていった振る舞いは、一部で批判を集めている。
なおピケはピッチからロッカールームに続くトンネルでも執拗に抗議をしたようで、イエローカードを提示されている。
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