20200302_Pique(C)Getty images

アトレティコ戦、失意の表情で負傷交代したピケは右足首のねん挫か

21日のラ・リーガ第10節アトレティコ・マドリー戦で(0-1)で負傷交代を強いられたDFジェラール・ピケについて、バルセロナは初期診断の結果が右足首のねん挫だったと発表した。

ピケはこの試合の後半、倒れ込んだアトレティコFWアンヘル・コレアの体に右足を挟まれて負傷。右足を引きずり、悲痛な表情を見せながらピッチを後にしたことによって、深刻な怪我でを負ったことも予想されていた。

バルセロナは同日に初期診断の結果が、右足首のねん挫と発表。ねん挫であるならば比較的軽傷と言えるが、正確な診断は日曜に行われるようだ。いずれにしてもピケの離脱は確実で、トップチームで起用可能な純粋なセンターバックは、DFクレマン・ラングレと戦力外扱いとなっているDFサミュエル・ユムティティのみになる。

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バルセロナはDFセルジ・ロベルトもアトレティコ戦で負傷したが、こちらは右足大腿直筋の負傷で、数週間の離脱を強いられる可能性があるようだ。

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