レアル・マドリーは10日、かつて同チームの黄金期を支えたレジェンド、元スペイン代表DFパチンこと、エンリケ・ペレス・ディアス氏が同日亡くなったことを明かした。享年82歳だった。
1938年生まれのパチン氏は、RSヒムナスティカ・デ・トーレラベガでトップデビューを果たし、ブルゴス、オサスナを経て1959年にレアル・マドリーへと加入。退団する1968年まで最終ラインの要として活躍し、当時は“グランデ”と言われたインテルからもオファーを受けていたとされるが「レアル・マドリーのためにプレーすることこそ、フットボーラーとして最高の名誉」と公言し、エル・ブランコのアイドルとなっていた。
パチン氏はヨーロピアンカップ2度(現UEFAチャンピオンズリーグ)、ラ・リーガ7度の優勝を経験しており、1962年のチリ・ワールドカップではスペイン代表メンバーに名を連ねた。引退後は指導者に転身し、レアル・マドリーのアカデミーで指揮したあとオサスナ、バジャドリー、レバンテ、アルメリア、エルクレス、グラナダなどスペイン1部~2部のクラブを渡り歩き、1989年をもって第一線から退いていた。
最近は体調を崩してマドリード市内のエル・サンチナーロ病院に入院していたとのことだが、10日に力尽きたとスペイン『マルカ』は伝えている。
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