japan_argentina_takefusa_kubo(C)Kenichi Arai

圧巻2アシストの久保建英「口だけでなく、借りを返した」。2発の板倉滉に対する“厳しい”ジョークも

U-24日本代表は29日、北九州スタジアムでの国際親善試合『SAISON CARD CUP 2021』でU-24アルゼンチン代表と対戦し、3-0で勝利した。

東京五輪へ強化を続ける横内昭展監督率いるU-24日本代表は、0-1で敗れたアルゼンチンとの連戦初戦から先発9選手を変更して試合に臨んだ。その日本は球際に厳しい守備で好勝負に持ち込むと、45分に瀬古歩夢のロングフィードで抜け出した林大地がGKとの一対一を制して先制。さらに、68分と73分には久保建英の左CKに合わせた板倉滉がヘディングシュートを決めるという全く同じ形で2ゴールを加点する。そのままシャットアウトした日本が強豪アルゼンチンに3-0で快勝した。

試合後、見事な2アシストを決めた久保は「(初戦の終了後に)しっかりとリベンジすると言って、口だけでなく結果で借りを返せたのは非常に良かったと思います」と快勝を喜び、「相手のやり方がわかっている分、前日からチームでしっかりと、どのように守備も攻撃もやっていくかというコミュニケーションを取って、自分たちのプランがしっかりとハマった試合だと思います」と、立て直しに向けた入念な準備による賜物であることを強調した。

そして、自身のCKから板倉が決めた2ゴール目と3ゴール目については「1本目は(板倉を)狙いましたが、2本目は空いたスペースに誰か入ってくれればという感じで、しっかりとゴールにつなげてくれて良かったです」とコメント。2ゴールの板倉に対しては、「たぶん板倉選手もこれから2点取ることはないと思いますので、しっかりと喜びを噛みしめてほしいです」と冗談交じりに話し、雰囲気の良さを感じさせた。

最後に、久保は「試合が終わった後も、たくさんの人が(スタジアムに)残ってくれて、ありがとうございます」とファンやサポーターに感謝を示し、「自分たちはこれで良い波に乗って自信を持ちつつも慢心せず、自分たちにできる準備を各々のチームでやっていければ」と今後について語った。

U-24日本代表は今後、東京五輪前の6月に2試合の国際親善試合を行い、直前の7月にもU-24スペイン代表戦を含む2試合を消化する。

U-24日本代表|最新情報

広告
0