アルゼンチン代表FWリオネル・メッシが、自国のレジェンドと並んだようだ。
アルゼンチンは26日、カタール・ワールドカップ(W杯)グループステージ第2節でメキシコと対戦。
グループC第1節サウジアラビア戦に1-2で敗れ、窮地に陥ることになった優勝候補アルゼンチン。大会の生き残りをかけたこの一戦では、メッシとエンツォ・フェルナンデスのゴールで2-0と勝利を収めた。
『Opta』のデータによると、メッシは今試合での得点で、ディエゴ・マラドーナと並ぶW杯通算8ゴール目を記録したとのこと。
W杯のアルゼンチン代表史上、これより多くの得点を決めているのは、ガブリエル・バティストゥータ(10点)のみとなっている模様だ。
