パリ・サンジェルマン(PSG)FWキリアン・ムバッペは、今夏の市場での移籍先候補がレアル・マドリーだけであったと断言している。
フランス『レキップ』とのインタビューに応じたムバッペは、今夏にレアル・マドリーを移籍を希望して、PSGに退団を求めたことを告白。そしてレアル・マドリー移籍が自身のキャリアにおいて、次に踏むべき一歩であったことを強調した。
「なぜ退団を望んだのか? 自分の挑戦が終わったと考え、異なることを見つけたかったんだ。夏に移籍していたとしたら、行き先はマドリーだけだった。退団は自分のキャリアにおいて理にかなったことだったんだよ」
その一方でムバッペは、PSGが放出を拒否したことについて、遺恨が何もないことも主張。同クラブでプレーし続ける意欲を示している。
「PSGは僕を売却しないと決断したし、自分はそれで良いと感じた。8月からプレーし続けているし、そのことに問題はない。僕は自分が幸せでいられる素晴らしいチームに居続けている」
「(PSGが)自分の退団を認めてくれないと考えて、悪い振る舞いを見せたことなど一切ない。だから、落ち着きをもって彼らの決断を受け入れる。僕はフットボールを愛し過ぎているし、PSGにも大きな敬意を払っている」
今季限りでPSGとの契約が切れるムバッペだが、今後のことについては何かを明言することは避けている。
「昨日の真実は今日の真実、明日の真実にはならない。僕はそのことを理解するくらいにはフットボール界に身を浸している。メッシがPSGでプレーすると言われていたって信じることもなかった。だから、未来に何が起きるかを僕たちは知らないんだ。現在、僕は僕の未来にプライオリティーを置いていない。夏に多くのエネルギーを費やしたし、とても疲れたよ」
