ウォルバーハンプトンMFマテウス・ヌニェス獲得争奪戦に、チェルシーが参加したようだ。
昨夏リヴァプールへの移籍が噂されながら、最終的にウルブズへ加入したM・ヌニェス。ここまでリーグ戦17試合に出場し、ポルトガル代表としてカタール・ワールドカップにも出場していた。
そんな24歳MFだが、来夏に向けて争奪戦が勃発する可能性があるようだ。『The Telegraph』によると、チェルシーは来夏にポルトガル代表MFの獲得に向けて本腰を入れる姿勢を見せているという。また獲得を逃したリヴァプールも関心は未だに衰えておらず、来夏に獲得に再チャレンジする見込みだとも伝えられている。夏の移籍市場では、ビッグクラブ同士の獲得競争に発展する可能性があるようだ。
なお、チェルシーが中盤の補強リストに入れているのはM・ヌニェスだけでなく、ベンフィカMFエンソ・フェルナンデス、ブライトンMFモイーズ・カイセド、ウェストハムMFデクラン・ライスらも名を連ねているとのこと。今後の動向に注目だ。