マンチェスター・シティは、ドルトムントMFジュード・ベリンガムの獲得に自信を持っているようだ。
現在19歳ながらドルトムントでキャプテンマークを巻き、カタール・ワールドカップではイングランド代表の中心選手として活躍したベリンガム。同選手は今夏の移籍が有力視されており、多くのメガクラブが動向を追っている。
獲得レースのトップを走っていたとされるリヴァプールは、ベリンガムの獲得に大きく動いていたにもかかわらず、今夏の獲得は難しいとの報道がされたとのこと。そして『ESPN』は、マンチェスター・Cが、噂の挙がっていたレアル・マドリーよりも先に獲得できると自信を深めていると伝えた。
ベリンガムの獲得レースについては、レアル・マドリーがは参加しているものの、本人は現在マンチェスター・Cが優先移籍ターゲットであるとのこと。リヴァプールとマンチェスター・ユナイテッドも興味を持ち続けているが、二兎を追うものは一兎をも得ず、この2つのクラブのどちらかで終わる可能性は低いという。
そして、それ以上にドルトムントは、少なくともあと1年はベリンガムを手放さないという希望を抱いている模様。もし、マンチェスター・Cがベリンガムを獲得した場合、ベルナルド・シウバがレアル・マドリーに移籍する用意ができていると伝えられている。
